2016-07-05 |
梅雨の季節にそろそろ別れを告げる時期に入り、上海市では全面的に「BBQ」のような高温状態となり、夏まっさかりの水遊びは多くの市民及び長江デルタ周辺の観光客にとって人気の納涼方法となる。
「華東地区の水上プログラムのランドマーク」として上海瑪雅海灘水公園(ウォーターパーク)では、7月から本格的に営業シーズンを迎えると同時に、2期「魔力水城」も盛大にグランドオープン。2つの大型国際挑戦プログラム、5つのファミリーレクリエーションエリアを設置し、再び魔都・上海に水の魔力を伝える。 上海市民にオープンして3年目にあたる同ウォーターパークでは目下、2016年全く新しい水上シーズンが始まった。18件の大型世界級水上レクリエーションプログラム、大型水上カーニバルショー、全市民水上ビックウェーブなどの刺激的で爽快なウォーターレクリエーション体験ができる。 6月18日から7月1日のテスト営業期間、同ウォーターパークでは特別におとな120元/人の体験入場券を販売し、家族向けに300元のファミリー体験セット入場券も用意した。7月2日から、同ウォーターパークでは特別に「魔都」シリーズの2期「魔力水城」(マジックウォーターシティ)を登場させ、グレードアップして開放する。カナダ、アメリカから導入した全く新しい「水上メガドロップ」(水上高所ジャンプ)と水合戦インタラクティブプログラム「瘋狂水戦(クレージー水合戦)」のほか、「魔力水城」では更に瑪雅キャンプ場、ハッピージャングル、深海秘境、動物王国、ジャンプ地帯の5つのファミリーレクリエーションコーナーを設け、約100種類の親子ウォーターゲームプログラムを新設し、子どもも大人も水に戯れ、全プログラムを清涼に満喫することができる。 オープン期間:即日から9月4日まで 場所:上海瑪雅海灘水公園 |