2016-10-28 |
地元メディア東方ネットの10月25日付情報によると、世界保健機関(WHO)の「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約(WHO FCTC)」と「上海市公共施設における喫煙規制条例」の関連規定に基づき、2016年10月30日午前0時から、上海浦東、虹橋国際空港ターミナルビル内では喫煙を禁止し、全ての室内禁煙室を閉鎖して使用を停止する。空港側は、喫煙が必要な場合は、指定の屋外喫煙スポットで喫煙し、不明な点はガイド標識を確認する、或いはスタッフに質問するよう呼びかけている。 【特別注意】浦東・虹橋空港ターミナルビル空港ロビーでは臨時区域に屋外喫煙スポットを設置する。 浦東T1(第1ターミナルビル):2カ所の屋外喫煙スポットを設置し、国内出発の200-203番オープンスポット搭乗ロビーと国際/地域出発の213-216番オープンスポット搭乗ロビーの入口に設置する。 浦東T2(第2ターミナルビル):3カ所の屋外喫煙スポットを設置し、国内出発の219-221番、222-224番オープンスポット搭乗ロビーと国際/地域出発の19.6mの渡り廊下バルコニーコーナーの入口に設置する。 虹橋T1:2カ所の屋外喫煙スポットを設置し、B1(国内出発)、B17(国内と国際/地域出発の乗り継ぎ可能)オープンスポット搭乗ロビーの入口に設置する。 虹橋T2:2カ所の屋外喫煙スポットを設置し、国内出発の41、54番オープンスポット搭乗ロビーの入口に設置する。 |